特急「いしづち」運転区間の変更について

平成２７年５月２２日

　ＪＲ四国では、７月１日（水）から９月３０日（水）の平日において、昨年同様の節電を行うため次の特急「いしづち」の運転区間を変更します。

＜運転区間を変更する列車＞
　高松～松山間を運転する特急「いしづち１３号」（高松13：50発）高松～多度津間のみの運転、及び特急「いしづち２０号」（松山13：26発）は、宇多津～高松間のみの運転に変更し、特急「しおかぜ」と宇多津駅で分割・併結は行いません。
　【高松方面から松山方面へ】は多度津駅で、【松山方面から高松方面へ】は宇多津駅でお乗り換えとなります。

◎運転区間を変更する『いしづち』

種別		列車名	運転区間		編成・備考
特急	下り	いしづち１３号	高松１３：５０	多度津１４：１８	気動車２両編成（指定席１両・自由席１両）（一部自由席）
特急	上り	いしづち２０号	宇多津１５：３４	高松１５：５５	気動車２両編成（指定席１両・自由席１両）（一部自由席）

※特急「しおかぜ」と分割・併合を行いません。
※通常、「いしづち１３号」は「しおかぜ１３号」と併結。
　　　　　「いしづち２０号」は「しおかぜ２０号」と併結。

◎運転日

＜７月＞

＜８月＞

＜９月＞

※ 網掛け の日が、変更対象日となります。
※太枠内の日は、多客期のため「しおかぜ１３号」及び「しおかぜ２０号」は８両編成で岡山～松山間を運転し、「いしづち１３号」及び「いしづち２０号」は気動車２両で高松～多度津・宇多津間を運転します。
※その他の日は、従来通り「しおかぜ号」と「いしづち号」の併結運転となります。

◎運転のイメージ