德武康一

入社を決めた理由

人生を豊かにする「移動」を支える仕事に
携わりたいと思った。

子どもの頃から乗り物が好きで、学生時代、大学のあった札幌から地元香川県に帰省する際には鉄道、飛行機、バス、船とさまざまな交通手段をあえて使っていました。その際、行く先々で素晴らしい風景を見て、多くの人と関わるなかで、「移動」することは人生を豊かにすると感じ、一人ひとりの人生の一部を支える交通インフラの仕事に、生まれ育った四国で携わりたいと考え、四国全域に密着したネットワークを持つJR四国を選びました。

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現在の仕事内容

線路の保守管理を行い、
乗り心地と安全性の維持・向上を図っています。

松山保線区西条駐在において、予讃線の香川・愛媛の県境付近から今治駅付近までの約77kmの線路の保守管理を行っています。具体的には規程等に基づいて手作業や測定機器類によるさまざまな線路検査を行い、線路の不良箇所を抽出し、補修計画を策定しています。補修工事を外注する場合は工事の打ち合わせや仕上がり確認をするとともに、計画通りに不良箇所が改善されているかチェックを行い、乗り心地と安全性の維持・向上に努めています。台風や地震などの自然災害が発生した時には運行再開前に線路の安全点検を行うほか、線路沿線での部外工事の打ち合わせや安全パトロールも行っています。また、管理者として部下社員8人の労務管理も行っています。

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仕事の面白さ・やりがい

「線路を正しい状態に保つ」
仕事の難しさが醍醐味です。

保線、すなわち「線路を正しい状態に保つ」仕事はお客さまからは目立たない存在ですが、線路は列車が繰り返し走行すると、レールがすり減ったりバラスト(砕石)が砕けて沈下や歪みが発生したりと、適切な保守を怠ると、乗り心地が悪化し、事故に至る可能性もあります。そのため、保線業務は鉄道の安全運行を根っこから支えているという自負があります。しかし、「線路は生き物」と言われており、最適な修繕計画を策定することが難しく、限られた予算と要員をいかに効率的に活用するかに腐心しています。自らが策定した工事計画が施工され、乗り心地が大きく改善したときは、熟考した成果が現れたと思い、この仕事の醍醐味とやりがいを感じられます。

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JR四国の魅力

「地元との一体感」があり、
四国内の動きと常に密着した取り組みが可能。

一言で言い表すと、「地元との一体感」だと思います。四国においても、鉄道は通勤・通学やショッピング等で都市部に向かう際の主要な移動手段であり、昔から欠かせないものとして認識してもらっています。また、地域のイベントに協賛して臨時列車を走らせたり、企画きっぷを発売したりと、四国内の動きと常に密着した取り組みを行っています。このように「四国家」の一員として、鉄道業だけでなく、ホテルや物販業などさまざまな業種で四国の活性化に多角的に携わることができるのが非常に大きな魅力です。

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学生のみなさんへ

自分の「人となり」を見つめ直し、
想いを素直にぶつけてください!

就職活動は自分の「人となり」を見つめ直す貴重な機会だと思います。どの会社を志望し、そこで何を実現したいのか。なぜその会社でなければならないのか。それをエントリーシートや限られた面接の機会で100%伝えるのは大変難しいことです。私も就職活動時には、「この会社で働きたい、人生を共にしたい」という思いを、どのような表情・言葉で表現すれば心に伝わるのか、と思い悩みました。「もっとこう言えばよかった、ああすれば良かった」と後から悔やむこともあるかもしれません。しかし、本当に思っていることは必ず相手に伝わります。面接時は自分の想いを素直にぶつけてください。きっと未来は開けます!

德武康一

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