お客さま等との連携

  お客さまからのご意見

 当社に対するあらゆるご意見やご要望を承るため、主要駅に『ふれあいボックス』を設置しています。また、当社のホームページにも各種のお問い合わせ等を承る窓口を開設しています。
 お客さまからご意見をいただいた場合には、直ちに状況を確認するとともに、必要な対策の検討を行っています。また、お客さまへの回答が必要なものについては、迅速に回答するよう努めています。

  お客さま・住民の皆様とともに高める安全

1 地域行事への参画等によるPR活動

 自治体主体の交通安全フェアなどに積極的に参画し、ミニ列車を運行しながら地域の方々とのふれあいを行うとともに、踏切模擬装置を使用して踏切安全通行についてのPR活動を行うほか、踏切事故防止キャンペ−ン等をとおし、地域住民や自治体等の協力を得ながら実施しています。
 また、公衆の線路内立入りによる死傷事故の防止を図るため、「線路内立入危険」の啓蒙ポスタ−を作成し、駅、車内等に掲出して鉄道人身事故防止に対する啓発活動に取り組みました。


2 踏切安全通行PR活動

 踏切事故の防止を図ることを目的とした、『踏切安全通行PR活動』を毎年実施しています。このPR活動では、ドライバー・歩行者や地域の皆さまに対して、踏切で守るべきルールを再認識していただくとともに、トラブルに遭遇した際の対処法を広く周知しています。
 平成28年度は、春・秋の全国交通安全運動、四国運輸局が主体となり実施する踏切事故防止キャンペーンなどの期間に合わせ四国各県で実施しました。

3 「こども110番の駅」の取り組み

 地域のこどもは地域で守り、こどもたちが安心して暮らせる環境を確保する取り組みとして、日本民営鉄道協会と連携し「こども110番の駅」を実施しています。
 「こども110番の駅」では、目印となるステッカーを見て、こどもが駅に助けを求めてきたとき、こどもを保護するとともに、こどもに代わり110番通報を行うなどの対応をとります。

4 「AED」の設置

 駅を安心してご利用いただける取り組みの一環として、万が一の場合に備え高松駅、坂出駅、松山駅、徳島駅、高知駅、伊予西条駅の6駅にAED(自動体外式除細動器)を設置しています。
 AED設置駅の社員には、導入が決定した平成18年度よりAEDの使用訓練を含む応急救護講習を実施し、現在は各地区の消防署に協力を依頼し普通救命救急講習を実施しています。各駅の改札口付近に専用収納ボックスを設置し、駅社員だけでなく広く一般のお客様もお取り扱いいただけるようにしています。


5 防災士の資格取得

  「安心してご利用いただける鉄道」を目指し、『防災士』の資格取得を推進しています。平常時から防災力向上を図る(防災意識の啓発や各種訓練の計画実施等)とともに、災害発生時等では地域のリーダーとして初期消火、救出救護、避難誘導等の互助活動などを効果的に行えるよう養成しています。防災士の資格取得者は、平成29年3月末までに49名となりました。

防災士とは・・・
社会の様々な場所で減災と社会の防災力向上のための活動を行うことができる、十分な意識・知識・技能を有する者として認められた者のことでNPO法人「日本防災士機構」が認定する資格です。

6 サービス介助士の資格取得

 お年寄りや身体の不自由なお客さまが安心してご利用いただける鉄道を目指し、駅係員、車掌・運転士の『サービス介助士』の資格取得に向け、平成16年度に四国の企業として初めて研修を実施しました。
 サービス介助士の資格取得者は、平成29年3月末現在で192名となり、高松駅をはじめ、駅、ワープ支店及び全運転区所等に配置しています。



サービス介助士とは・・・       
サービス介助の基本理念、接遇・介助技術などの知識や、実際のサービス介助に関する技術を身に付けた専門家のことで、NPO法人「日本ケアフィットサービス協会」が認定する資格です。