『よどせん探検隊!』って?

学生による調査で発見した
地元の観光スポットやグルメ等に着目し、
学生の若い目線で、他のお客様にお勧めできる
旅行プランの企画提案を行います。
この企画によって、より多くのお客様に
予土線の魅力をお伝えできればと思います。

予土線を走る車両たち

予土線は北宇和島駅~若井駅間を結ぶローカル線です。
車窓には四万十川をはじめ風光明媚な景色が左右に広がります。
全線乗りとおすと、約2時間30分かかりますので、ゆっくり景色をご覧になったり、
予土線3兄弟の乗りつくしをされるなど、お客様ご自身で予土線の楽しみ方を発見してください。

予土線三兄弟

  • 長男:しまんトロッコ

    水戸岡鋭治氏のデザインにより、貨車を改造したトロッコ車両の素朴さや楽しさを山吹色のボディーで表現しました。

  • 次男:海洋堂ホビートレイン

    予土線3兄弟の次男である「海洋堂ホビートレイン」のコンセプトは「かっぱの世界」。外観は、清らかな川を楽しむかっぱ達をイメージしています。車内には、かっぱと一緒に写真が撮れる人形を設置、ショーケースには数々のかっぱのフィギュアなどを展示するなど、かっぱの世界を満喫できる列車となっています。

  • 三男:鉄道ホビートレイン

    青色基調のミュージアムをイメージした車内には、鉄道模型の展示ショーケースや転換座席の設置するなど、「鉄道模型と走るアミューズメントトレイン」となっています。

  • 一般車両:キハ54形・キハ32形

    予土線で一番多く走っている車両です。朝晩の1往復を除き、1両で、運転士のみのワンマン運転をしています。

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列車の発着時刻、運賃・料金、鉄道企画商品に関するお問い合わせ JR四国電話案内センター:0570-00-4592