四国旅客鉄道株式会社採用情報
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Tetsuki Minami

保線

歴史ある鉄道を自分たちの手でより良くしていく。

2008年入社
高松保線区 助役

CAREER

2008年4月
入社
2008年5月
高松車掌区 車掌業務
2008年12月
高松保線区 線路保守・検査業務
2009年10月
工務部保線課 線路保守等の計画業務
2011年4月
松山保線区 工事設計・発注業務
2012年9月
工務部保線課 線路保守計画・システム関係業務
2017年8月
高知保線区 助役 線路保守・検査業務の指揮、施工管理
2019年9月
高松保線区 多度津駐在 助役 線路保守・検査業務の指揮、施工管理
2022年6月
高松保線区 助役 線路保守計画、工事設計発注業務等の指揮

WORK THEME

香川県内における線路設備の修繕・改良工事の設計・発注業務を担当するグループで、助役として業務を指揮しています。また、職場の円滑な運営のために必要な教育・訓練の管理や安全管理等も行っています。現在、四国と本州を結ぶ本四備讃線における線路設備の大規模修繕を進めており、非常に特殊な構造と環境であるため、グループのメンバーや関係箇所と議論を重ね工事計画を策定しています。150年以上の歴史のある鉄道を自分たちの手でより良くしていくため、日々誇りと使命感を持って仕事に取り組んでいます。

MOTTO

仕事ではさまざまな場面で選択と決断が迫られるため、よりよい選択をして成果を上げるには、知識や経験に裏付けられたバランス感覚が重要だと考えています。また、常に改善・進化していくことを意識して日頃から自己研鑽や情報収集に努めています。周囲ともよくコミュニケーションをとって、目まぐるしく変化する社会環境の中で生き残れる強い職場・組織づくりを目指しています。

仕事風景

FUTURE

これまでさまざまな効率化施策や新しい機器の導入、業務の抜本的なシステム化等に携わってきましたが、今後はさらに大きな変革が求められると感じています。自身の経験を活かしてリーダーシップを取り、先輩方が築き上げた高い技術力と日々進化する最新技術を融合させて、新しい保線のかたちをつくっていきたいです。

先輩方が築き上げた高い技術力と日々進化する最新技術を融合させて、新しい保線のかたちをつくっていきたいです。

MESSAGE

企画・設計から検査・修繕まで、設備の一生に関わることができ、幅広く見識を深められます。若いうちから責任ある仕事を任せてもらえるので、自分の考えや思いをかたちとして残すことができ、それが会社や四国の発展にもつながるとてもやりがいのある仕事です。ワークライフバランスもとりやすく公私ともに全力投球できます。

休日の過ごし方

OFF TIME

家づくりをきっかけに、インテリアや観葉植物、家庭菜園、料理など、暮らしに関わること全般が趣味となりました。家族と一緒に種から育てた野菜で作る料理は格別です。なんでも簡単に手に入る現代だからこそ、季節や時間の変化を感じながら、家族が豊かに過ごせる暮らし方を日々研究しています。