コンセプト・
車両案内

concept

土佐流のおもてなしで
楽しむ列車旅

雄大な自然に恵まれた高知県
その風土は 今も変わらぬ 土佐人の気風を育む
豪放闊達な 土佐人らしさが生かされた
土佐流のおもてなし

海の幸 山の幸
高知ならではの食文化と
ふくよかな土地が生む絶品の地酒を心ゆくまで楽しんで

土佐の偉人と 彼らを支えた女性たち
彼らが夢見た水平のかなたへ 思いを馳せ
新たなものがたり列車の旅が はじまる

train name

志国土佐
時代トキの夜明けの ものがたり

歴史を感じ
変わらぬ自然と
うつろいゆく いまを楽しむ

この旅が心に残すものがたりは
時代の夜明けを感じる旅ものがたり

そんな想いをこめた
新しいものがたり列車の名前は
「志国土佐 時代の夜明けの ものがたり」

exterior image

Sora fune 車両外観
Kuro fune 車両外観

「今」をしなやかに
走り抜けるソラフネ
時代を突き動かす
きっかけとなった
クロフネ

幕末、日本が激動の時代を迎えるきっかけとなった黒船。太平洋からやってきた黒船は、その時代の人々の価値観を大きく揺るがす存在となり、また、志士たちが日本から世界へと広い視野を持つ原動力となりました。龍馬たちの眼前に広がる青い空と海の彼方には、確かに新しい時代の夜明けがあったのです。
高知を走る2両編成のものがたり列車は、幕末の歴史を象徴する「クロフネ」と、龍馬たちが水平の向こうに夢見た新しい時代の夜明けを連想させる「ソラフネ」、それぞれ異なる色使いで展開。
星空から日が昇り、明るい青空になる情景を幕末の志士たちが夢見た日本の夜明けになぞらえ、さらに未来的なモチーフも入れ込んだ車両のデザインとしました。

exterior image

インテリアデザイン
〈文明開化ロマンティシズム〉

蒸気機関、ロケットエンジンデザインのダイナミズムを、新たな旅への高揚感のモチーフとして、明治期の装飾表現と融合させた「空」想ファンタジーデザインです。
連立する照明ポールや可変テーブル支柱を、張り巡らされた機械配管の疑似デザインとして表現し、機械美に幻想性を重ねあわせたインテリアデザインとしました。

KUROFUNE
1号車「KUROFUNE」は、果て無き青空のもと、仲間達と新たな時代への「志」を語りながら大海をゆくを蒸気船をモチーフに、文明開化期から萌芽する19世紀末芸術を想起させるデザインをあしらいました。

SORAFUNE
2号車「SORAFUNE」は、大空のその先、大気圏を突き抜けた宇宙空間までにも繋がる未来への「夢」をコンセプトに、レトロSF小説で描かれる空想科学上の宇宙船をイメージしています。

1号車 KUROFUNE 車内イメージ

2号車 SORAFUNE 車内イメージ

SORAFUNE KUROFUNE 室内レイアウト